マスカラについてラボで取り上げようと考えていたのですが、マスカラで失敗例の多い『パンダ目』にならないために、まずはキレイにまつげを根元からカールして上げてやることがポイントとなってきます。 そこで、今回はその流れとしてビューラーについて書いてみました。
鏡を普段より上向きに倒し気味にして、あごを出した状態で目線を伏し目がちになるようにすると、まつげの際がよく見えるようになります。 メイクをしてあげる時は、モデルさんにはひざのあたりを見てもらうようにして、まぶたを持ち上げてビューラーをあて、まつげの生え際を挟みます。 自分でやる時に、奥二重でまつげの根元が見えづらかったりしたら、瞼を軽く持ち上げてビューラーをあてます。
始めは軽く挟み、痛くなかったら力を入れてにぎります。 根元部分は強くにぎり、手首を徐々に外側に回転させるようにしながら毛先へゆくに従って力を弱める感じで根元、中心、毛先と3段階に分けてにぎりカーブを描きながら上げていきます。
この時、一度で上がらないからとまつげの途中で強くにぎり過ぎてしまうとまつげが折れたように角度が付いて不自然にカールしていまうので、何度か根気よく施してあげたり、ホットビューラーを使うのも方法の一つです。 ホットビューラーがない場合には、金具の部分をライターであぶったり、ドライヤーで暖めてあげる裏技もあります。 その際、熱くしすぎて火傷をしないように、またゴムの付いている部分はゴムが溶けてしまうので注意して下さい。
均一にカールが付かなかったり、まぶたを挟んでしまったりする場合には、ビューラーのカーブがまぶたに合っていないからです。 市販のビューラーでも浅いカーブと深いカーブがあるので自分の目のカーブに合うタイプをよく見てから購入するようにしましょう。(各メーカー毎に若干カーブも違うようですが、同じ製品でも浅めと深めの2タイプが発売されている場合もあります)

部分的にあげる小さいタイプ(幅が狭いタイプ)で目尻にポイントカールをつけてあげたり、あまりカールをつけたくない場合にはプラスティック製品を使ったりと好みや目的によって使い分けても良いでしょう。 ホットビューラーは、挟むタイプの方がスティックタイプよりもカール力は強いようですが、スティックタイプの場合マスカラを塗り少し乾かしてからもう一度使うとアップ力が倍増するという技もあります。
まつげがキレイに上がり、カールしてあればマスカラの効果はより得られ、後でマスカラが落ちて「パンダ目」になる不安もありません。 ここでも、ちょっとした下準備がメイクの仕上がりを左右します。 次回は、マスカラの予定です。
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